07.06.07

1-1=a

Posted in 花なほのほっと一息 at 11:15 PM by admin

次の式を解いてみましょう。
 1-1=a
解は、a=0。

数学の世界では正解。でも、今の私には違います。
aは、0じゃない。”なにか”です。

何かを得るには、今持っているもの(=1)を手放さなくてはなりません。
1を手放したら、違う何かを得ることができます。
だから、aは1ではない、”なにか”です。

1ではない何かを持つ準備ができたら、不思議と何かがやってきます。
縁に導かれた、なにかが、ちゃんと。

05.06.07

植物の二つの”点” -(2)萎凋(いちょう)点-

Posted in 植物学習メモ at 11:32 AM by admin

高校の理科(生物)で習ったことはほとんど忘れてしまったけど、何故か記憶に残っている言葉に「萎凋(いちょう)点」というのがあります。これは、植物の生存にかかわる「point of no return(日本語で言うと、取り戻しのつかない点、かな)」。

盛夏の頃、水やりを忘れて朝顔がやわやわになっても、水をたっぷりあげてしばらくすると水を吸って元気になります。でも、何日も水やりを忘れてしまい、カリカリになった葉っぱに水をあげても、元気にはなりません。

どっちも水不足はわかるけど、どうしてやわやわなら元気になるのに、カリカリだとだめなのか。
それは、やわやわの状態は初期萎凋の段階、カリカリになった状態は永久萎凋の段階になっているからです。永久萎凋点を超えると、もう水をあげても枯れるだけなんです。

植物は独立栄養生物だけど、水は必要なんです。どうして水が必要かというのは、またいつかの機会に。
温暖化と、人々の市場経済主義によって、地球規模では砂漠化が進んでいます。まったく砂漠になってしまったところを緑化することは、とても難しいです。でも灌木が残っているところには、まだ手を打つことができます。植物の萎凋点は、地球に生存する全ての生物の萎凋点でもあると思えます。地球が枯れないように、私たちには待ったなしでやらなければいけないことがいっぱいあります。悲壮になっても好転しません。社会の価値観をシフトする時期は、既に来ていると思います。それは、今生きている私たちにしかできないことです。できることから、始めましょう。地球が枯れないために。

04.30.07

植物の二つの”点” -(1)生長点-

Posted in 植物学習メモ at 4:27 PM by admin

季節を感じることの一つは、緑。
春から初夏。気付けば枝いっぱいの葉、或いはすぅーっと伸びた茎。ついこないだまでは何の兆しもなかったのに、どこが伸びたの?

植物には二つの”点”があります。今回はその一つ、生長点。

生長点は茎や根の先端にあって、細胞がどんどん増えていく、分裂組織です。植物は、地上と地下の二つで細胞分裂を繰り返すことで生長しているんです。さてその生長点、私たちにちょっとした幸せをもたらしてくれます。

それは、四つ葉のクローバー。

クローバーがあればつい、探してしまいますね。もし見つけたら・・・ とってもラッキー。そう、希少価値があるし、なんと言っても”幸せの”四つ葉ですから。だけど、それは生長点のなせるワザ。四つ葉ができやすい場所には共通点があります。砂利の上とか、トラクターによく踏まれるような畦の一角とか。それはつまり、生長点が傷ついて分かれてしまうということ。分かれた生長点から葉ができるから、本来の枚数より多くなるんです。そう思って、キズがつきそうなところを探すと、いつもより見つける確率がちょっと上がります。

なーんだ。ちょっとがっかり。科学って、夢を壊すのね。いいえ、そんなことはありません。だって、原理はどうあれ、上手に生長点が分かれるかどうかはわかりません。また、そこに自分が居合わせて、さらに見つけて、それって偶然。そして幸せを感じるかもまた別の話。できれば、その幸せは次の誰かにも残しておきましょうね。

03.01.07

葉のない植物

Posted in 植物学習メモ at 10:03 AM by admin

凡そ植物は、葉緑素を持って光合成するので他の生物に頼ることなく、栄養をとることができます。だから植物は、独立栄養生物、といいます。一方、私たち人間などのように、他の生物から栄誉をとる生物は、従属栄養生物、といいます。

でも、植物の中には他の生物から栄養を得るものもいます。それらの植物は、光合成をしないので緑色をしていません。また、葉っぱも持っていません。色が抜け落ちたような、薄白い色をしています。そして色のない、大きな花を咲かせます。

進化の過程で、そうすることで最も環境に対応したのでしょうが、悲しいと思います。環境変化に対応することで生物は生きていけます。同じ植物でありなが ら、分かれてしまった道。そのきっかけは小さくても、長い時間の果てには大きな差ができています。そして、その道はもう、戻れないのです。太陽の光は、何 の恩恵ももたらさない。従属栄養生物である人間が、それを悲しいと感じるのは、滑稽なことかもしれません。でも、きっとそれは植物の世界だけではなく、人 の社会でも見られることだと思いませんか。太陽の光は等しく降り注がない。そのとき、私たちはどういう選択をすることが良いのでしょうね。

10.21.06

日本文化

Posted in 語源の由来 at 3:25 PM by admin

日本文化と言っても、題材の対象はいろいろありますが
日本語から日本の文化を考えてみました。

誰もが求めていること「幸せ」
現代で使われている「幸せ」という文字は、かつて「仕合わせ」と書かれていたそうです。
互いに相手に仕え合わせあうことで、始めて成就されること。

私の想像、というより妄想(笑)ですが
私たちの先人は、必要以上の”理想”や”きれいごと”で毎日を過ごしていなかったのかもしれません。

日本という国は、お互いにいたわりあい足りないところを補い合うことで
幸福を感じられることを見出した。
その昔「仕合わせ」という文字を当てはめて表現していたことから
古き良き日本の文化がこの言葉には宿っているように感じました。

10.08.06

月夜のいっぷく

Posted in 花なほのほっと一息 at 11:52 PM by admin

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ススキに団子に日本酒に。
秋ですねぇ
主役のお月さまをそっちのけで、つい一杯。もう一杯。
これがたまらんのです。
うさぎさんが一生懸命お餅をついてくれているというのに・・・
そろそろお手伝いしなくっちゃぁ

10.04.06

十五夜(テーブル)

Posted in 花なほのほっと一息 at 11:11 PM by admin

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2006年の中秋の名月は10月6日です。

月見といえば、団子とお酒。というわけで、月見団子を作りました。

手前に見えている餡がのっているのは関西風、右手奥にみえている白くて丸いのは関東風です。地域によってお団子も違うんですね。ちなみに、関西風の団子は里芋に見立てるので細長くします。

お酒は、「善哉(よいかな)」(長野県松本市:善哉酒造)。四柱神社で祈祷をお願いすると御神酒として頂きました。

お酒の右側にあるのは、茶香炉です。お茶の葉をぱらぱらとのせて、下からろうそくであたためます。ちょっと時間のたってしまったお茶でも、とても甘い香りがします。 フラワー系の甘さとも違う、まるい甘さを感じます。

十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月」。どちらもお月見をして、初めてお月見です。片方だけだと「片月見」といってあまり良いことではないと言われます。ちなみに今年の十三夜は11月8日です。

十五夜(ススキ)

Posted in 今日の花材 at 10:22 PM by admin

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部屋のリビングに薄を飾りました。花器にしている狸は、信楽焼の傘立て。

野にすっくと立つ薄には狸がお似合いかな、と思って花器に見立てました。

月見に使った薄は、軒に飾ると1年間病気をしないとか、魔よけになるとか言われます。薄は時間がたつと穂になりますので、和紙でくるむなどすると良いですね。
花材;薄(ススキ)、吾亦紅(ワレモコウ)、葛(クズ)

09.25.06

川上屋の栗きんとん

Posted in 花なほセレクション at 4:30 PM by admin

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栗の美味しい季節になりました。

中山道名物、中津川宿「川上屋」の栗きんとん。

賞味期限がとても短いので、お早めに。

09.21.06

作品のご紹介

Posted in 今日の花材 at 11:38 PM by admin

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花材:姫林檎(ひめりんご)

果実が大きな食用の林檎とは違い、姫林檎は酸味の強い味がします。でも、この小ささは愛らしく、観賞用として人気があります。この枝は、知り合いのお庭にあるものを頂いてきましたので、一般的な観賞用よりは大きな枝になっています。

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